結婚式の色打掛（和装）の柄の意味についてご紹介。

本日は、大阪心斎橋のブライダルサロンにて

結婚式の費用を安く抑えれるようご提案させていただいております

ウエディングプランナーの鯰江彩です！

皆様、夏ですね☆

夏と言えば、夏祭り！

夏祭りと言えば、浴衣！！

浴衣を着ている女性を見ると

素敵だな～と思います(^^)

着物は日本ならではの伝統の衣装。

結婚式でもお召になられている方は

いらっしゃいますよね♪

ゲストの皆様や新郎新婦様のお母様、

そして新郎新婦様も立派な紋付袴、色打掛を・・・☆

やはり和装は素敵だなと

感じます＼(^o^)／

特に新婦様の色打掛はお色味や柄の種類がたくさん！

お選びになられるデザインで雰囲気が変わってきます♪

そんな素敵な日本ならではの色打掛。

お色味はもちろんですが、

よく見ると柄も色々ございます。

実は柄によって込められている

意味が違うんですよ♪

本日は、色打掛の柄について

お話をさせていただきます。

・鶴

・鳳凰（ほうおう）

・鴛鴦（おしどり）

・菊

・牡丹

・花車（はなぐるま）

・御所車（ごしょぐるま）

今挙げた柄でもこんなにたくさんございます(・・;)

他にもたくさんございますが、

代表的な上記の柄７種類のご紹介をさせていただきます！

★鶴★

「鶴は千年、亀は万年」ということわざが

あると思いますが、長寿を象徴とされているので

お祝い事には最適な動物です。

★鳳凰★

古来中国より言い伝えられてきた伝説の鳥です。

平和な世界が実現されるときに

現れると言われているのです。

とても華麗な姿で置物にも

描かれていると華やかですね！

★鴛鴦（おしどり）★

鴛鴦（おしどり）はおしどり夫婦という言葉がありますよね！

仲の良い夫婦のシンボルとしての有名な鴛鴦（おしどり）。

いつも寄り添っている様子から縁起物として

花嫁様の衣装に用いられる文様です。

★菊★

菊はもともと、薬として使用されていたため

長寿を象徴する代表的な花です。

菊の真ん丸い形がとてもかわいらしいですね♪

★牡丹（ぼたん）★

牡丹（ぼたん）は女性の美しさを表す花です。

そのため、花嫁様の衣装にはぴったりなお花。

大振りな牡丹の花は描かれていると華やかさが出ます。

★花車★

平安時代の貴族が乗っていた牛車に

美しい花を積んで模様化したものです。

色とりどりの花は幸せを表し

二人のこれからに幸せを運んでくるといった

ロマンティックな意味があります♡

★御所車★

御所車は身分の高い人物の乗り物なので

富や華やかさを司るとされています。

なので、色打掛で使用されている場合は

満ち足りた豊かな状態を表しているとのこと！

以上７点の柄のご紹介をさせていただきました。

それぞれの柄でこんなにも意味が込められているって

色打掛もとても深いですよね・・・♪

お衣装合わせの際にぜひ

参考にしていただければ幸いです。

ブライダルＹＡＳＵＮＡＧＡ（やすなが）では、

新婦様のお衣装を洋装・和装何点着ても

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ドレスだけじゃなく、和装も着たい！

でも和装を着ると料金が一気に上がっちゃう・・・

ご予算のことを心配されている新郎新婦様♪

ブライダルＹＡＳＵＮＡＧＡ（やすなが）では着放題なので

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日本ならではの和装ウエディング♡

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結婚式の色打掛（和装）の柄の意味についてご紹介。

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